〔 幻のキノコ 〕ともいわれているハナビラダケはキノコ類に属します。そのキノコ類の中でもβ-グルカンが豊富に含まれています。
ハナビラタケは、食物繊維、β-グルカン、アミノ酸が豊富に含まれています。
ハナビラダケに多く含まれているβ-グルカンは免疫力を上げるといわれ注目を集めています。現在の研究では、新規物質も発見されており、更なる健康素材の可能性も見出されてきています。

100gあたりに含まれるβ-グルカンの含有量

国産大豆のエキスを培地に、天然ミネラルウォーターで培養した、生菌の植物性乳酸菌です。
大豆の5大栄養素のほかに、抗酸化として代表的なポリフェノールの【大豆イソフラボン】
油脂分を乳化する役目のある【大豆レシチン】
レシチンで乳化させてから、界面活性して洗い流す効果があるといわれている【大豆サポニン】
その他コリン、ミネラル など必要成分が多く含まれています。※大豆サポニンのみ、安全性が確認されています。

イチョウ葉に含まれる主な成分には、ケルセチンやケンフェロールなど20種類ほどのフラボノイドとギンコライドA、B、Cとビロバライドなどのテルペノイド、アレルギーを引き起こす物質ギンコール酸があります。イチョウ葉のテルペノイドは、どれも他の植物テルペンとは異なる構造を持っていて、イチョウ葉特有の成分です。
イチョウ葉エキスに含まれるフラボノイドやテルペノイドが有効成分で、下記のような作用があると考えられています。
①酸化を防ぐ作用　②血小板の凝集を抑える作用　③炎症を抑える作用　④神経伝達物質を刺激する作用

イチョウの緑葉から成分を抽出したエキスは、脳の血液の流れを改善するとして、その効果が注目されています。

ヤマブシタケに含まれるヘリセノンという成分があります。ヘリセノンは動物の記憶力や学習能力に欠かせないものひとつで脳を活性化する効果があるといわれています。
ヤマブシタケは、さまざまな料理に合う食材で、ヘリセノンの成分が豊富なこと以外にも、体の免疫力を高めるβ-D-グルカンが多種類あるといわれています。β-D-グルカンは、体内で作り出すことはできないとされています。
また自己治癒力の向上や免疫力を向上するだけではなく、免疫機能の調整効果があることもわかってきています。感染症、循環器、消化器などにさまざまな効果が期待されています。
ヤマブシダケに秘められたパワーに期待されています。

イチジクの葉にはクマリン類のベルカプテンやプソラレンが含まれています。
ベルガプテンは血圧を抑える作用があるといわれており、 また、β-シトステロールには悪玉コレステロールを減少させる効果があるとされており、ダイエットや糖尿病予防につながることも期待されています。

　ご使用の注意

＜イチョウ葉エキスの摂取NGな人＞
妊婦・授乳婦さんへの使用：イチョウ葉エキスには、ホルモンに影響したり、分娩を誘発したりする可能性があるといわれており、さらに、出血しやすくなる可能性もあるため、妊娠中の使用は避けましょう。
また、母乳中への移行性など、授乳中の安全性に関する十分なデータはないため、授乳中の使用も避けましょう。
手術を予定している方：イチョウ葉エキスの使用により、血液が固まりにくくなるため、手術時に出血しやすくなる可能性があります。手術を予定されている方は、少なくとも2週間前からイチョウ葉エキスの使用を中止しましょう。
さらに、お薬とイチョウ葉エキスの併用も注意が必要です。お薬を服用中の方は医師にご相談してください。

＜そのほか、あらゆる食材に共通していること＞
ハナビラダケやヤマブシダケは、キノコ類に属します。キノコアレルギーがある方はアレルギー症状が起こる場合があるので注意が必要です。
また、体調や体質によっては、お腹がゆるくなる方もいらっしゃいます。好転反応の場合は、以前よりも調子がよくなることも報告されておりますが、いずれも無理な服用は控え、お薬を服用中の方は医師にご相談してください。

本商品は健康補助食品ですのでお薬ではありませんが、過剰摂取は控えて用法用量内の服用をしましょう。